クラブ活動報告(地理部)
地理部は、3月19日~20日の日程で、日本地理学会2025年春季学術大会に参加しました。今年は日本地理学会が創設されてから100周年の節目の年でもあり、多彩な分野にわたるシンポジウムや発表が行われました。
20日には高校生ポスターセッションが開催され、昨年5月に実施した巡検の研究成果をまとめる形で、「四万十川の砂防ダムが中流域の漁業に与える影響」のタイトルで発表しました。ポスター発表の際は、全国の高校生のみならず、地理を専門とする方々との意見交換を行いました。
残念ながら入賞には至りませんでしたが、この経験を糧に、今後の活動に励んでもらいたいです。