【高校2年生/69期】WPIサイエンスシンポジウム
世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)のサイエンスシンポジウムが京都大学百周年記念館で行われ、本校から高校2年生のD組早川優心、A組沼田大智が参加し、研究内容のポスターセッションなどを行いました。彼らの研究内容は「家庭用工作機械を用いて製作した小型のサイクロイド減速機と遊星歯車減速機の比較」です。全国各地の28校の高校と18室のWPI研究拠点がそれぞれのポスターセッションを行い、互いの研究について興味深く聞き回っておられました。本校生2名も初めてのポスターセッションではありましたが、たくさんの方々が聞きに来てくださり、自分達の研究について堂々と説明していました。