10月1日、京都府の国際交流事業の一環としてオーストラリア南西部のパースにあるPerth Waldorf School より２５名の生徒を本校にお迎え。素晴らしい国際交流の機会となりました。本校の高校1年生の数クラスと、昼食も一緒に取りながら親交を深めました。

Perth Waldorf Schoolの中には日本語を学んでいる生徒もおり、英語と日本語を交えながら和やかに会話が弾みました。言葉の壁を越えたコミュニケーションは、双方の生徒にとって貴重な体験となったようです。

昼食時には、食堂に来た他の学年の生徒たちも興味を示し、楽しそうな交流の様子を見守っていました。日常ではなかなか体験できない国際交流の素晴らしさを感じる場となりました。

同年代のnativeの高校生と英語で話す機会が初めてだったという生徒も多く、英語でコミュニケーションを取ることの難しさだけでなく、それを超えたところにある楽しさ、喜びを得ることができたひと時となりました。