お知らせ

宗教研究「東北に学ぶ」防災学習(神戸市「人と防災未来センター」、東遊園地、震災遺構)

宗教研究「東北に学ぶ」の一環として、1995年に発生した阪神淡路大震災について、実際に現地を訪れて学びました。身近な地域で起こった自然災害の恐ろしさや、「ボランティア元年」としての人々の活動、復興への道のりなどを幅広く学習するとともに、震災を経験された語り部の方のお話に耳を傾け、忘れず学び続ける大切さを再確認しました。この夏に訪れた岩手県大船渡・陸前高田の施設にあった、神戸から送られた「希望の灯り」とのつながりを実感する機会にもなりました。