About
想いを次の世代へ
人生の集大成として自らの想いを次世代へ託しませんか?
皆様の大切な想いと共に責任もって活用させていただきます。
遺贈寄付とは?
遺言によって、ご自身が遺される財産を特定の人や団体に贈ったり、寄付することを遺贈といいます。
近年、大切な財産を次世代育成に活かしたいとの思いから、遺贈を通じて母校へのご支援を考えてくださる方が増えています。
本学園でも卒業生の生きた証として次世代へその想いを継承していくために遺贈寄付を受け付けております。
洛星中学・高等学校では、そうした想いのこもったご寄付を、洛星生の可能性を広げるための教育機会や環境の整備に活用させていただきます。
また特定の資金使途をご希望の際はお気軽にご相談ください。
本学園へご遺贈いただいた財産は
相続税の非課税財産になります。
FAQ
よくあるご質問
遺贈寄付は少額でもできますか?
金額によらず、ご寄付いただけます。
相談したら寄付しなければいけませんか?
相談のみでも構いません。寄付をするかお悩みの段階からお気軽にご相談ください。
遺言書は書き直せませんか?
ご存命の間は何度でも書き直せます。
遺言書はいつから書き始めるべき?
心身ともに健康な時の作成をおすすめします。
遺言書は15歳以上であればいつでも作成できますが、作成時に遺言者が遺言書の内容と遺言の結果を理解する能力を有していることが必要です。 例えば認知症になってから作成した遺言書は無効とされる可能性も高く、遺言書はなるべく心身が健康な時に作成されることをおすすめします。
Flow
支援までの流れ
遺言によるご寄付、相続財産のご寄付もお受けしております。
専門機関と連携の上、想いを尊重してご対応いたします。
Flow 01
本学園へご相談
ヴィアトール学園洛星中学・高等学校への遺贈に関するご相談を承りますので、まずは寄付事務局までご連絡ください。
教育環境充実委員会
TEL : 075-466-0001
Flow 02
提携機関への遺言に関するご相談
本学園と提携する機関が遺言に関するご相談を承ります。また、ご要望に応じて遺言書の文案作成をお手伝いいたします。
Flow 03
公正証書遺言の作成
文案をもとに、公証人が公正証書遺言を作成します。
※提携銀行を通じて遺言書を作成いただく場合については、諸手数料がかかります。くわしくは、提携銀行にお問い合わせいただくか、提携銀行のウェブサイトをご覧ください。
Flow 04
遺言書の保管
依頼先の提携銀行等が遺言書の保管を行います。また、遺言の内容や財産・推定相続人の異動等について、定期的にお伺いします。
Flow 05
遺言の執行
遺言者がご逝去された場合、相続人の方から、遺言書を保管している依頼先の提携銀行などに通知いただきます。
提携銀行等は遺言書の開示を行い、遺言執行者に就任したのち、相続財産目録の作成や遺言者のご意志に従った財産分配および本学園への寄付等の手続きを行います。