このたびは本学園へのご支援をお考えいただき、ありがとうございます。
現在、募集しております寄付金はつぎのとおりです。
1. 学校法人ヴィアトール学園教育事業
<対象>
洛星中学校・高等学校生徒の保護者の皆様
<趣旨>
洛星中学校及び洛星高等学校の教育事業全般の運営費用に充当いたします。
2. 学校法人ヴィアトール学園教育環境充実資金
<対象>
ヴィアトール学園洛星同窓会会員(卒業生)
ヴィアトール学園教育後援会会員(卒業生保護者)
会社等法人、その他篤志家の皆様
<趣旨>
洛星中学校及び洛星高等学校の教育環境充実のための費用に充当いたします。
学校法人ヴィアトール学園教育事業に対するご寄付
ご寄付のお願い
謹啓 春暖の候 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
本年も、希望に胸をふくらませた前途有望な新入生と保護者の皆様を洛星ファミリーにお迎えできましたことを、心より嬉しく思っておりますと共に責任の重さをひしひしと感じている次第であります。
1952年(昭和27年)4月、中学校に入学した1期生が高等学校を卒業以来、本学園がこれまで送り出した卒業生が、国内外で広く社会の各方面にわたって活躍しておりますことは、私共の至上の喜びとするところであります。今後も引き続き、国際的視野に立って社会の発展に尽くすことのできる人材の育成ができるよう、教職員一同、精一杯努力をしてまいります。今後とも、情報教育をはじめとする教育環境の整備や教育研究施設の充実に取り組んでまいりたいと考えております。
さて、本学園の財政運営は、学費と公的補助金を大きな柱としておりますが、私学経営をめぐる環境は一層厳しい状況となっており、毎年保護者の方々を始め、卒業生、卒業生の保護者、また一般篤志家の方々からの温かいご理解のもとに寄せられる、心のこもったご寄付が大きな支えとなっております。
つきましては、昨今の厳しい経済状況の中、また時期的にも何かとご出費の多い折から、恐縮に存じますが、入学式の際にお話しさせていただきましたように、本学園の教育環境の充実、発展のため、別紙の通り、18万円のご寄付にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様の上に神様の豊かな祝福がありますよう、お祈り申し上げます。
謹白
学校法人ヴィアトール学園
理事長 島田 眞路
洛星中学・高等学校
校 長 小田 恵
学校法人ヴィアトール学園教育環境充実資金に対するご寄付
ご寄付のお願い
本年4月1日から理事長をつとめています島田眞路です。前職は国立大学法人山梨大学学長で2015年から3期8年間つとめました。
昨年度は、皆様方の期待を裏切る、残念な不祥事がありました。大学合格実績においても低下傾向にあることを憂慮していたところ、改革の舵取りをお願いしたいとの要請を受け、縁あって理事長に就任することになった次第です。理事会ならびに事務局体制を強化し、復活に向けた新たなスタートを切っております。学園を応援しつづけようと、これまで継続的に寄付賜りました皆々様、本当にありがとうございます。
理事長に就任し、生徒の活発な姿を日々見る中で、この生徒の将来を拓くことが学校としての使命であると認識を新たにしております。
現役生ならびにその保護者の方々が、「洛星に通わせてよかった、誇りに思う」学園に、各方面で活躍されるOBの方々が「胸を張って卒業生であることを誇れる」学園であり続けるために…、名実ともに“京都で1番の学校”にしていくその一心で、教職員も現場において生徒と向き合い、よりよい学校づくりに努めているところであります。
次世代を見据えた情報社会において自らの力で活躍しうる人材を輩出していくため、 今回については、主にICT教育を充実させる学習環境を整えたいという趣旨で寄付を募りたいと考えております。また、将来的には広大な東校地(旧修道院)の活用も視野に入れておりますが、そのためには多額の投資が必要となってまいります。
今いる生徒、将来入ってくる生徒が、自信をもってはばたけるよう、教職員、理事会が一丸となって生徒を育ててまいる所存でございます。これらの取り組みをぜひとも実現させていきたく、教育環境の充実に、皆様方の引き続きのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
学校法人ヴィアトール学園
理事長 島田 眞路
2024年 前期「募金のお願い」
平素は「ヴィアトール学園 洛星中学・高等学校教育環境充実資金」に対しまして心温まるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
前期には<特定寄付Ⅰ>グローバル人材育成、<特定寄付Ⅱ>環境保全・省エネルギー として使途を特定されたご寄附にも多くのご協力を賜り、世界に通用する人材の育成、学園の設備整備に協力できていることを、心よりうれしく感じております。
皆様方のご寄付により、昨年度はICT教育推進、充実を図るため、中学生の1人1台端末の実現、Wi-fi環境構築工事、普通教室用プロジェクタ設置などの設備充実が図れました。今年度以降も、情報教育の充実を図るべくICT教室の設置を計画しております。また、今後とも老朽化した施設設備の改修や、東校地(旧修道院)の整備にも今後多額の資金が必要とのことであります。また、現在クラウドファンディングによる寄付募集も検討しており、更なる活動の充実に努めて参ります。
洛星が、京都で1番輝く学校であり続けるために、ヴィアトール学園洛星中学・高等学校教育環境充実資金委員会も、教育環境の充実に資する支援を今後とも積極的に行ってまいりたいと存じます。皆様方の引き続きのご支援をお願い申し上げます。
ヴィアトール学園洛星中学・高等学校
教育環境充実資金委員会
委員長 松原 宏
洛星プロテクトールについて
[ 制度の概要 ]
2016年度以降に寄付をいただいた個人、団体について、60周年記念事業後(2012年度以降)の寄付金額により会員として認定する。
[ 会員の種別 ]
ゴールド会員:通算300万円以上
シルバー会員:通算100万円以上
ブロンズ会員:累積回数5回以上で通算10万円以上
ヴィアトール学園洛星中学・高等学校
教育環境充実資金委員会
お支払いについて
郵便振替
郵便振替用紙に必要事項をご記入の上、最寄りのゆうちょ銀行(郵便局)よりお払込ください。(口座からのお支払いの場合、払込料は不要です。)
銀行振込
寄付をして頂く方のお名前の前に、ご子息の組・番号(例:F組1番の場合はF01)
を必ず記入・入力して頂き、
京都銀行白梅町店(普)849662 学校法人ヴィアトール学園
へお振込ください。(振込手数料が必要となります)
※金融機関での10万円を超える現金の振替・振込には、本人確認書類が必要とされますので、
運転免許証、健康保険証、パスポート等をご持参ください。
クレジットカードでのお支払い
ご利用いただけるクレジットカード
クレジットカードによるお申込みの仕組み
クレジットカード決済までのステップ
ご利用方法・注意事項をよくお読みください
寄付金支払いフォームから必要事項(メールアドレス)を入力してください
「寄付を開始する」ボタンを押してください
入力いただいたメールアドレスに「納付用 URLのお知らせ」が届きます
「納付用 URL」にアクセスしていただき、案内にしたがってお手続きください
寄付内容確認画面の「上記内容で確定する」ボタンを押してご寄付は完了です
寄付完了メールが届きます
- ご利用になられた金額については、別途カード会社からの請求に基づき、ご指定の口座から引落とされます。
- 領収証を送付するのは、お手続き日から概ね2ヶ月以上お時間を要することがございます。
ご利用方法・注意事項
以下を必ずお読みください。
すべてご了承いただいた上で、本ページの最下段の【寄付金支払いフォームへ】ボタンをクリックして次の申込画面にお進みください。
リンク先はカード決済代行サービス会社の株式会社エフレジとなります。(信用性・安全性に問題はありません。)
本学園の責に帰すべき事由による場合を除いて、本学園はお支払いによって生じるいかなる損害についても一切責任を負いません。
決済手続完了後、支払い画面で入力していただいたEメールアドレスに、支払い完了メールが配信されますのでご確認ください。
お支払いのお手続きについて
ご利用は寄付者名義のカードに限ります。後日、送付いたします領収証の宛先もカード名義人のお名前で作成いたします。
お支払いについて
寄付金は通常のカード支払いと何ら変わらず、口座からの引落しになります。口座からの引落しの日は、クレジットカード会社によりまちまちです。クレジットカード会社から送付される利用明細書等でご確認ください。
領収証の発行について
- クレジットカードでご決済いただいた方には、後日学校事務局より領収証と免税措置に必要な書類を送付いたします。
- 領収証の日付はクレジットカード会社から本学園にご寄付が入金された日となり、お申し込みの日(決済した日)から概ね2ヶ月以上お時間を要することがございます。そのため免税のための寄付金控除をお考えの場合、申し込み日が10月以降になりますと、領収証の日付も翌年になることがあり、その場合は控除対象も翌年となります。当年内での控除をご希望の場合は、振込用紙をご利用いただき、金融機関からお振込みください。
免税措置について
〈個人のご寄付の場合〉
ご寄付いただいた額の2,000円を超える分が対象
- 所得控除による方法
必要書類:特定公益増進法人であることの証明
所得金額に応じた税率を掛けて控除額を決定するため、所得金額に比べて寄付金額が大きい場合に減税効果が大きくなります。
(寄付金額 10万円 - 適用下限額2,000円)× 所得税率20%= 減税額19,600円
(所得税率)課税される年間所得額に応じて5%〜40%の段階 - 税額控除による方法
必要書類:税額控除に係る証明書
所得税率に関係なく、所得税額から直接寄付金額の一定割合(40%)が控除されるため、小口のご寄付にも減税効果が大きくなります。(所得税額の25%が上限額)
(寄付金額 10万円 - 適用下限額2,000円)× 控除率40% = 減税額39,200円
(控除率)課税される年間所得額に関わらず定率
※京都府・京都市在住の方は別途住民税(府民税・市民税)の控除を受けることができます。
(1)(2)いずれも後日、事務局より送付いたします領収証と必要書類を添えて、ご寄付いただいた年を対象とする確定深刻(翌年)で所得税額算出の際の寄附金控除を申請してください。
〈法人の場合〉
会社等法人からのご寄付には日本私立学校振興・共済事業団を経由する受配者指定寄付金の制度を利用することで決算時に全額損金計上とすることができます。
別途に上記事業団宛の「寄付申込書」の提出が必要となりますので、制度のご利用を希望される方は学校事務局までご連絡ください。
セキュリティーについて
クレジットカード番号を含むお申込み情報については、クレジットカード決済を代行する株式会社エフレジにより非常に高度なセキュリティー環境のもとで管理いたします。(詳しくは、株式会社エフレジ 情報管理体制 をご参照ください。)
個人情報について
申込画面に入力していただいた各事項は、本来の目的(本校の寄付金の納入確認、領収証の送付)以外には使用しません