7月13日（土）、69期21名が「次世代リーダー養成プログラム」に参加するべく、アメリカ/ボストンへと飛び立ちました。
このプログラムでは、ハーバード大学に滞在しながら、同大学やMITに訪問し、現地の大学生や卒業生と交流することで、広い視野から自らの目指すべきキャリア像を見つめる機会を提供しています。

ボストン初日はホテルからバスでボストンカレッジへ。1863年創立のカトリック大学。午前のセッションは同大学のAgape Latte（アガペ・ラテ）。ディレクターのMs. Karen Kieferのオリエンテーションに続いて、Fr. Casey Beaumier, S.J.の示唆に富むお話を聴き、ボストンカレッジの４人の学生による進路についてのパネルトーク。その後パネル学生を交えたディスカッションで生徒たちは自分の夢や目標を分かち合う機会を持ちました。
今回の研修の目標から自分の将来のキャリアまでも考える、次世代リーダー養成プログラムの冒頭にふさわしいミッションスクールの集いでした。

（文責　中山英）