中学2年生/72期 スタンフォード大学の教授にお話しいただきました
今日はモーリン先生に授業の様子を紹介してもらいます。
5月22日(水)、スタンフォード大学から2名の教授をお招きし、中学2年生の総合の時間にお話しして頂きました。
ジェイ・ハミルトン先生は、テイラー・スウィフトのワールドツアーを題材に、スーパースターがもたらす経済についてお話し頂きました。”1人の人間がたった3時間で1700万ドルを稼ぐなんて!?”というテーマでした。
ナンシー・ハミルトン先生は、初めて日本に来られた当時(1985年)について語り、当時の世界がどれほど現在と違っていたかについてお話しを頂きました。その後、花札の歴史と、江戸時代や平安時代のギャンブルに花札がどう関わっていたかについて、お話し頂きました。
生徒たちにとっては、グローバルなアカデミックの世界を垣間見る貴重な経験となりました。
文責 コレット・モーリン
Two very special guests from Stanford University came to talk to all of our chu2/grade 8 English classes on Wednesday May 22.
Professor Jay Hamilton spoke about superstar economics using the Taylor Swift world tour. How can one person make 17 million dollars in 3 hours?!
Nancy Hamilton told us about her first year in Japan in 1985 and how different the world was then. Then she spoke about the history of hanafuda cards and their links with gambling in the Edo Era and Heian aristocracy.
校長