文化祭の10日後、28日には体育祭、そして体育祭の10日後、11日からは前期末考査。休む間もなく次々と大きな行事がやってきます。今年は残暑が厳しく、疲れがたまりがちでしょうが、3年ぶりの大きな学校行事にむけて中心学年の高校2年生は戸惑いつつもめざましい働きをしてくれています。

頑張って欲しいものですが、頑張りすぎてダウンしないように、勉強が手につかないほど疲れてしまわないように、と大人達は見守っています。

そんな中、2階食堂西入口掲示板をみると、こんなほっこりする写真が！

人間も含め、動物たちの子どもの寝顔を見ると、自然と気持ちが優しくなります。

聖書に「イエスは言われた。『子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。』」とあるとおり、子どもは神の賜物です。ちなみに、この「子供たちを（わたしのもとに）来させなさい」ということばは、洛星の正面玄関上にラテン語で「SINITE　PARVULOS VENIRE AD ME」と刻まれています。

私のお気に入りはコツメカワウソの赤ちゃん。